防水工事/外壁工事

工事内容

屋上の防水工事チェックポイント。調査内容によって、工事の箇所・内容が決定していきます。

屋上・屋根に水が溜まっていませんか?
特定の場所に水が溜り続けることによって保護コンクリートや露出防水層の劣化が促進されます。
屋上に浮き上がりやひび割れがありませんか?
欠損により防水層に傷がついたり、やがて防水層が露出する可能性も。アスファルト露出防水工法の場合、表層の破断は直接の漏水の原因となります。
屋上に雑草が生えていませんか?
草木の根のパワーは強力です。防水層を突き破って漏水の原因にもなります。
ドレン(排水口)にゴミが詰まっていませんか?
ドレン(排水口)の状態の劣悪さは、屋上に溜まった雨水の捌けが悪くなってしまうため雨漏りの原因になってしまいます。

外壁工事チェックポイント。調査内容によって、工事の箇所・内容が決定していきます。

外壁にひび割れや欠損がありませんか?
コンクリート部分に外気や雨水が侵入し劣化が促進されます。外壁コンクリート落下の事故につながる危険性も!
窓まわりにすき間はありませんか?
窓と外壁の結合部分(シーリング)を点検しましょう。劣化を放置すると、水が侵入して建物の内部に漏水を引き起こします。
外壁の中の鉄筋部分が露出していたり、鉄筋部分が劣化していませんか?
建物を支える鉄筋の腐食で体積が増えることにより、鉄筋が表面のコンクリートを押し出して露出してしまうことがあります(鉄筋爆裂) 脆弱化が脆弱化を招くので早めの対処をおすすめします!
外壁を触ると白い粉のようなものがつきませんか?
外壁を触ると白い粉のようなものがつくことをチョーキング(白亜化)と言います。 この症状は経年劣化が大分進んでいるという目安として診断されます。

30年保証の保険付き防水工事

30年間の保証&保険付き防水工事って?

一般の屋上防水工事だと保証期間内に漏水した場合のみの保証がほとんどです。(保証期間は一般的に5〜10年前後)そこでジョスコムでは建物のライフサイクルコストを抑える為に業界で初めての保険付き(信用保険+賠償責任保険)付きの防水工事バリューズ工法を採用。

最大30年の保証と、万が一の場合の保険でWで安心の防水工法をご紹介します。

建物にかかるトータルコストを削減!

施工後、最長30年間※1の長期にわたる保証制度が実現するライフサイクルコスト※2の低減!長い目で見た、建物の一生にかかるトータルコストを大幅に低減できます。大切な資産である「建物の長寿命化」をコストの面からも支援します!

また、いくら長期保証付きの工事だとしても当事者(施工会社)が存在しなければ保証は履行されません。バリューズ工法は、大手損害保険会社より『信用保険』の対象工法として認定されているため、万が一の補修工事は保証履行がより確実になります。

(保険料は施工業者団体である「ダイフレックス防水工事事業組合」が負担しますのでお客様の手続きや費用負担はございません。)

平方メートル当たりのランニングコスト

※1 15年後、もしくは10年毎のトップコートの塗り替え(有償)が条件となります。

※2 ライフサイクルコストとは建物に生涯かかるコストのことです。建設費だけではなく、建物を維持していく費用を含んだ建物の一生にかかる総体的な費用のことです。(産廃処理にかかる費用は含まれておりません)

30年保証の保険付き防水工事